ドイツ語技能検定試験とは
「ドイツ語技能検定試験(独検)」は,日本におけるドイツ語の普及と向上,ドイツ語教育の充実と発展を目的として1992年「財団法人ドイツ語学文学振興会(当時)」主催により発足しました。以来「独検」は30年以上にわたり,日本の高等教育機関やドイツ語教育関係者の協力のもと,日本の団体が主催する唯一のドイツ語検定試験として日本全国で実施されています。
名称
名称 |
ドイツ語技能検定試験,独検 |
ドイツ語名称 |
Diplom Deutsch in Japan |
英語名称 |
German Diploma in Japan |
実行委員会(2024年3月20日現在)
実行委員会
委員7名 |
委員長 保阪 靖人(日本大学) |
加藤 耕義(学習院大学) |
工藤 康弘(関西大学) |
粂川 麻里生(慶應義塾大学) |
末松 淑美(国立音楽大学) |
田中 一嘉(群馬大学) |
Eva Wölbling(東京藝術大学) |
沿革
沿革
1992年11月 |
第1回ドイツ語技能検定試験(1級2級3級4級)を実施 独検小史 |
1995年6月 |
春期試験(3級4級)を開始,年2回(春期,秋期)の実施となる |
2008年11月 |
準1級と5級を増設 増級について |
2016年4月 |
インターネット受付開始
春期試験→夏期試験,秋期試験→冬期試験に名称変更 |