独検について

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独検の特長

御存じですか?

europa

ドイツ語はEUで最も話されている言語です。ドイツ,オーストリア,スイスのほか,リヒテンシュタインやルクセンブルクでも公用語として使われており,フランスのアルザス=ロレーヌ地方やイタリアの南チロル地方などでも話されています。EUでの母語話者は約9,000万人にのぼります。ヨーロッパだけでなく南北アメリカ大陸やアフリカにもわずかですが,ドイツ語話者が存在します。そして,日本語のなかにはドイツ語由来の外来語も数多くあります。アルバイト,リュック,カルテ,ワッペン等々。

またゲーテやシラー(文学),カント,ヘーゲル(哲学),バッハ,モーツァルト,ベートーヴェン(音楽)から近現代のグラス,ニーチェ,アドルノ,アインシュタイン,ボイス,シェーンベルク,ベルクに至るまで,あらゆる分野で傑出した人物を輩出し続けており,その数は枚挙に暇がありません。

ドイツやドイツ語が少しは身近に感じられましたか?日本ではおもに英語が外国語として学ばれていますが,日本語や英語とは異なる背景や文化を持つドイツ語に触れることは,あなたの世界をひろげ,新たな視点や考え方をもたらすことでしょう。

独検の特長

ドイツ語の実力を測る

自分のドイツ語の実力や学習成果を客観的に測ることができます。合格を目指して勉強することは,モティベーションの維持につながります。ステップアップしながら独検に挑戦しましょう。

累計約33万人が出願

1992年の独検開始からこれまでに約33万人が出願しました。

1992~2015年度出願者累計

グラフ

独検は個人のレベルに合った級を受験することが可能です。ドイツ語の勉強を始めて間もない方でも5級から,ドイツ語に習熟された方なら上級から挑戦することも可能です。また,一度合格された級を何度でも受験することができます。

幅広い年齢層の資格取得

大学生が受験者全体の約6割を占めますが,小学生から90歳代の方まで幅広い年齢層の方々が独検を受験しています。

大学でドイツ語を勉強されている方やドイツ語圏に滞在経験のある方だけでなく,ドイツ語圏に旅行で行ってみたい,学生の頃に勉強していたドイツ語を久しぶりにまた勉強してみよう,ドイツ語圏の歴史・文化・音楽,ビールやワイン,食べ物に興味がある,など多種多様な動機を持った方が独検を受験されています。

年齢層別出願者数(実数)

年齢層別出願者数
9歳以下 10歳代 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳代 80歳代 90歳代
5人 3,762人 5,671人 1,035人 843人 607人 396人 128人 23人 3人

(2016年度出願者数(実数)合計:12,473人)

年齢層別出願者数
9歳以下 5人
10歳代 3,762人
20歳代 5,671人
30歳代 1,035人
40歳代 843人
50歳代 607人
60歳代 396人
70歳代 128人
80歳代 23人
90歳代 3人

(2016年度出願者数(実数)合計:12,473人)

表彰制度

独検では,各級の成績優秀者はもちろんのこと,各級の最年少・最年長合格者も表彰しています。

賞について 授賞式の様子

大学などの単位認定や入学資格,入学選考基準に採用

単位認定制度を取り入れている大学や,編入学の資格認定の条件,入学試験の優遇措置などの対象にしている大学など,独検の資格があると有利に働くことがあります。

履歴書でドイツ語力をアピール

独検は日本の団体が主催している唯一のドイツ語検定試験として日本で幅広く受け入れられています。英語にプラスしてドイツ語もできることを履歴書に書いてアピールしましょう。

通訳案内士の外国語筆記試験の免除

独検1級合格者は,通訳案内士(通訳ガイド)試験の外国語(ドイツ語)科目筆記試験が免除されています(2013年度より)。